
従業員がすぐに辞めていく…、
労働条件で従業員とトラブルになった…、
採用したものの会社が求めていた人材ではなく辞めさせていいものか…、
このような採用ミスマッチによって引き起こされる悩み、問題解決にかかる無駄な時間、無駄なコストをなくしませんか。
採用時の失敗の原因として…、
■募集時に求める人物像が求職者に伝わっていない
■募集時に会社のいいところを伝えていない
■面接時に経歴・資格を鵜呑みにし掘り下げやテストを行っていない
■面接時に仕事内容や労働条件についてしっかりとした説明がなされていない
■選考時に社風にあった人を選んでいない
■入社時に従業員が労働条件を受け入れている書面を残していない
などが挙げられます。
失敗を生んだ原因の対策として・・・、
■採用戦略の確立
■採用する人物像の明確化
■コンピテンシー面接による実績の確認と行動特性の把握
■QUBIC診断による求めている人物像との比較検討
■雇入通知書の活用
などが挙げられます。
採用は募集・選考・契約の段階ごとに、丁寧に進めていくことが成功への近道です。
採用の戦略の確立すると、会社を支える良い人材を獲得し問題社員の排除を容易にします。
採用の問題については、労働法・判例・助成金に精通し人事の専門家である社会保険労務士に相談することは有益です。
当事務所ではアドバイスだけではなく面接に立ち会うなど協力して問題解決に取り組んでいます。身近な法律家にお気軽にご相談ください。